カテゴリ:写真考( 29 )

流されて

無意識に自分に嘘をつき続けてしまうことがあります。
本当は細い線が好きなのにプラナーのねっとりした描写が好きだとか
見たままのフレーミングが好きなのにレンジファインダーが好きだとか
どっちも機材から入って犯した過ちです。
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GX7+G20mmII
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by kotapunch | 2017-03-21 23:25 | 写真考 | Comments(0)

センス?

2ちゃんでこんな書き込みがありました。
「人のセンスは『比較』によって失われる」のだと。
得心できないながらも面白い事言うなと思いました。
f0128930_14164330.jpg
GX7+G20mmII
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by kotapunch | 2015-07-04 14:21 | 写真考 | Comments(2)

ノーファインダーってどうなんだろ

BSでやってた写真家の番組の話。
「ある種の被写体はそれ自体で出来上がってるものなので、ノーファインダーやブラしで敢えて自分の意図を介在させずに撮る」みたいな事を言っていました。
「それ違くね?」と思いましたが、氏はそういう写真を写真集にも収録してました。

別の番組でマツコデラックスが食べ物の写真を撮ってるのを見ました。
スマホのタッチシャッターで、被写体の周囲360度をパチパチパチパチ。
「これだけ撮ってりゃいいのもあんだろ。」なんて言ってました。
もう見てらんないって感じでした。

このお二方、立場も意図も違います。でもやってる事は変わらないと感じました。
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GX7+G20mmII

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by kotapunch | 2015-06-17 23:56 | 写真考 | Comments(2)

おせっかい

動くものを撮影する時ってのは、即座にシャッターを切らなければいけないので、その「瞬間」は被写体をよく見てないんじゃないでしょうか。
「瞬間」をじっくり観察できるのは、実は後で撮った写真を見る時みたいな。
これは街角スナップでもネコ写真でもそう。
そう考えると、あの一瞬を肉眼で味合わなかったのは惜しいことをした、なんて思うこともあります。カメラなんて物があるから、自分はいつもライブを楽しんでいない。
写真て何てお節介って言うか、無粋なんだろうとか。
まあ、そう思っても写真はやめられないんですけど。
f0128930_2144169.jpg
GX7+G20mmII
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by kotapunch | 2015-02-05 21:05 | 写真考 | Comments(8)

The Street Photographer's Manual

Amazonでこんな本を買ってみました。
お勧め広告で紹介されてて、サンプル写真が良さそうだったので。
で、届いた本を読んでみたら、写真より文章がなかなか興味深い。
思わず膝を叩いてしまう内容でした。日本でもこういう本出ないかなぁ。
f0128930_2335171.jpg
GX7+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
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by kotapunch | 2015-01-27 23:39 | 写真考 | Comments(0)

意外性

構図+面白さ。これはアーウィットが言う「いい写真」の要素で、自分も意識しているところですが、この「面白さ」とは「意外性」が占める割合が高いと思います。
で、その「意外性」。ぱっと見で違和感を感じるものもあれば、見て考えた末に「何か変」と思うものもある訳で、こういった場合、一般受けするのはほぼ前者です。
でも、考えてわかる意外性が劣るのかと言えば、そうではないと思うのです。
f0128930_17421380.jpg
GX7+G20mmII
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by kotapunch | 2014-05-21 17:44 | 写真考 | Comments(2)

カラー写真の力

LIFEのサイトで1944年のノルマンディー上陸作戦のカラー写真が29枚公開されました。
こんな古いのに凄くキレイで、まるで最近撮ったかのようです。
古いカラー写真と言えばNew Colorのエグルストン辺りがいいとこだろうと思ってましたが、こいつは正直、オドロキです。
f0128930_0423189.jpg
E-PL2 + G20mmF1.7
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by kotapunch | 2012-06-07 00:53 | 写真考 | Comments(4)

作例と作品の間

ただ見て撮っただけの写真と、作品と呼ばれる写真の間には
のっぴきらない差異が存在すると思います。
それは被写体を記号化、あるいは抽象化できているか否かではないでしょうか。
説明的でなく、絵画のように観る人の想像力がちょっぴり必要になるような。
そして記号化するために、余白や色数などが重要になってくるのではないかと。
f0128930_15482131.jpg
E-PL2 + G20mmF1.7
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by kotapunch | 2012-03-02 16:15 | 写真考 | Comments(6)

二次元の限界

二次元画像はどんなに立体的に見えても立体感の表現には限界があります。
本物の三次元というか臨場感を表現するには、画像のあらゆる部分を見た時に
リアルタイムにそれぞれの距離感が把握できなければなりません。
下の写真で言うなら、猫を見たら猫の奥行きが、階段を見たら階段のというように。
現実と写真の間には、まだこれだけの差があるんだということです。
f0128930_23134621.jpg
E-PL2 + G20mmF1.7
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by kotapunch | 2011-09-25 19:00 | 写真考 | Comments(6)

美術館に行こう!

ミッフィーでおなじみのディック・ブルーナ展に行って来ました。
氏の作品は色使いが有名ですが、それにも増してどれも構図が素晴らしかったです。
f0128930_18262080.jpg
E-PL2 + G20mmF1.7
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by kotapunch | 2011-08-03 18:30 | 写真考 | Comments(4)