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Style

写真史ってものがあります。世界規模で数十年というスパンの。
その中に自分がいる場所を確保しようと思ったら、
どこかのカテゴリに入るよう努力をする必要があるかもしれない。
これを読んでてそんなことを考えました。
スタイル、或いはテイストっていうのは、例えば個展や写真集のために
抽出した写真に対して与えられるものだから、普段はそんなことは
お構いなしに写真を撮るべきだと思うけど、意識はしておくべき事ですね。
Style_f0128930_21581135.jpg
「invisible theater」 GF1+G20mmF1.7
by kotapunch | 2010-12-26 22:13 | monologue | Comments(4)
Commented by trial05 at 2010-12-26 23:55
こんばんは~。
写真史なる分厚い本・・・オリンパスギャラリーで タダでいただいてきた。^^;
これをパラパラ読むに、デジタルになっても昔と基本は変わってない・・・という感想でした。^^

ブルーのベンチ、冬枯れの景色にヒトキワ 映えてますね~♪
Commented by kotapunch at 2010-12-27 00:19
trialさん、ども~♪
え~なんでタダ?Canonユーザーなのに(笑)
その本、90年代以降についても載ってます?
えらいことになってますよ(笑)
Commented by alvin58 at 2010-12-28 00:04
ベンチの配置、面白いです。
自分のスタイルを意識しすぎると、途端に撮れなくなりそうで恐いです^^;
Commented by kotapunch at 2010-12-28 00:24
あるびんさん、どもどもです♪
左のベンチが観客で右が役者2人に見えたんです。
スタイルとゆーか、どういう写真が撮りたいのかみたいのは必要なようです。
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